瀬川陽一

プラント建設カンパニー
工事本部 技術部
電気制御技術課

瀬川 陽一

1)お仕事の内容を聞かせてください

農業揚水設備、雨水排水設備、上下水道設備制御盤、監視設備の設計及びメンテナンスを行っています。

2)これまでの一番印象に残ったプロジェクトを聞かせてください

事業名 飯尾川床上浸水対策特別緊急事業
事業内容 角ノ瀬排水機場新設工事
工事期間 平成18年度~平成20年度
上記、排水機場の新設工事のうちポンプ設備電気関係の高圧盤、及びポンプ制御盤の設計製作を担当させていただきました。(当時 30歳 入社7年目)角ノ瀬排水機場は、タービンポンプを採用し、排水ポンプ能力20m3/sと四国では最大の排水能力をもつ機場です。
工事が完成し、ポンプ起動時、吸水槽(25mプール相当の水量)が数分で空になり、排水ポンプ能力の高さに感動したことを覚えています。
角ノ瀬排水機場は、10年経過した今も大雨時には、重要な排水機場として稼動しています。今まで、担当したプロジェクトで感動した排水機場の1つです。

3)藤崎グループの「エンジニアリング・パワー」を感じる部分、エピソードを聞かせてください

藤崎グループは、計装工事、制御盤製作、メンテナンスにとどまらず、工場の搬送ラインの設計・製作、太陽光設備据付等いろいろな事業を行っています。
事務所が同じフロアーにあるため、他部署の製品やメンテナンス時に困ったこと等を見たり聞いたりする機会がかなり多いです。
制御盤設計・製作だけの観点で考えるよりも、他部署からの視点及び意見を聞くことで新たな気づきや発見があります。
難しいと思った問題が、皆との話し合いであっさり解決したり、より良い提案を思いついたりする時、藤崎グループのエンジニアリング・パワーを感じます。

4)藤崎グループの基本スタンス「やってみる」「おもしろいことを追求」「チームワーク」などのエピソードをお聞かせください

基本スタンス「おもしろいことを追求」について、私が担当している制御盤等の設計・製作はおもしろいことのかたまりであると思います。
最終的に要求されている結果を出すことができれば、それを実現する手段の選択は設計者に委ねられているからです。
同じような動きをするプラントでも、過去に実績のあるプラントとは違う手段で、動きを実現するということはよくあります。
コンセプトとしては、以下の2点に重点を置いています。
①部品点数をいかに少なくするか。(部品点数が多くなると故障要因が増えるため)
②故障の起こりにくい設計であるか。
藤崎グループでは、制御盤等の設計担当者が現地試運転調整を行うようにしています。
つまり、選択した手段の結果を実際の機器の動作で確認できるのです。
設計時に想定していた動作通りに、実際の機器の動作するのを目にしたときの感動は設計者冥利につきます。
この気持ちがある限り、「おもしろいことの追求」は続いていくと思います。

5)これからチャレンジしたい領域、プロジェクトをお聞かせください

現在の水道関係設備は築30年以上のものが多く老朽化による更新の時期を迎えています。
老朽化による緊急故障対応、水道関係設備の延命化提案等に力を入れたいと考えています。

瀬川 陽一

所属部署
プラント建設カンパニー
工事本部 技術部
電気制御技術課

経歴

平成11年4月1日 入社

制機部に配属
工場搬送ラインの制御盤設計を行う

平成19年4月1日~
工事部(旧公共プラントグループ)に部署異動
農業揚水設備、雨水排水設備、上下水道設備制御盤設計・メンテナンスを行う

平成19年~平成20年
角ノ瀬排水機場新設工事電気関係の高圧盤、及びポンプ制御盤の設計製作を行う

平成29年10月1日~
工事本部 技術部電気制御技術課に部署異動

瀬川陽一