豊田隆一

プラント建設カンパニー
営業部
営業一課 課長

豊田 隆一

1)お仕事の内容を聞かせてください

太陽光発電発電所EPCの営業、開発を担当。 主にメガクラスの大型案件の営業として、関東~北海道の発電所建設に携わっています。
EPCとは、設計(Engineering)、調達(Procurement)、建設(Construction)の略で、藤崎電機では用地開発から申請、設計、資材調達、建設まで、太陽光発電事業のトータルソリューションを提供できます。
一つの発電所完成までには社内各部署の力を集結しますが、その中で私は最前線でお客様と向き合う窓口として日々営業活動しています。

2)これまでの一番印象に残ったプロジェクトを聞かせてください

2017年に担当した、S社様水上太陽光発電所設置工事です。
企画段階よりパートナー開発会社様と手を取り合い、2年間以上の時間をかけてやっと受注にこぎつけました。
当社は既に水上施工の経験があり、現場を熟知した技術者がいます。
現場での調査や打合せから技術部にも参加してもらい、過去の事例から得た知識も活かしつつより良い設計を検討、提案しました。
この案件を当社に任せていただけたのは、豊富な実績に裏打ちされた知識と技術あってのことだと思います。
本件については、ため池の水を抜くタイミングに合わせて施工して欲しいとお客様からの指定があり、通常の案件よりも施工期間が短かったため、1日ごとの綿密な搬入計画を立てて無事完工に至りました。
サプライ会社、施工会社、パートナー会社の連携協力、それにもちろん社内各部署の協力があり完工できたのだと思います。皆様、ありがとうございました。

3)藤崎グループの「エンジニアリング・パワー」を感じる部分、エピソードを聞かせてください

藤崎グループは、太陽光発電システムについて19年の施工経験があります。
太陽光発電は、2012年以降、FIT(固定価格買取制度)による全量買取の開始により国内で爆発的に普及しました。
この全量買取を機に業界に参画した企業も多いと思います。
その中で、「人と地球に優しい技術で社会に貢献する」という経営理念のもと、2000年より前から自然エネルギー発電の重要性に着目し、普及に努めてきた当社の実績は営業として自慢できる当社の強みです。
営業の先輩方からは苦しかった時期の話を聞きました。
自然エネルギー発電の意義を理解してもらえず 、時には門前払いされ、それでも世の中に必要なことだと信じてやってきたこの事業が2018年の今、19年目を迎えています。 発電所の用地は建設に適した土地ばかりではなくなり、傾斜地や水上、豪雪地帯などへの設置も多くなってきました。
長年培ってきた知識と技術を集結させ、様々な環境条件に適応したより良い発電所建設を行える、これこそ藤崎グループのエンジニアリング・パワーだと誇らしく思います。
今後どんな困難に直面しても、自分たちならきっと乗り越えていけると信じています。

4)藤崎グループの基本スタンス「やってみる」「おもしろいことを追求」「チームワーク」などのエピソードをお聞かせください

自分たちの信じたことはとにかくやってみる、そして何が何でもやり遂げようというのが藤崎グループの根幹的な考えだと思います。
私が担当してきた案件においても事例のない工事が数多くありました。
設計や施工についての技術的な検討の際には必ず技術部、工事部のメンバーへ相談しますが、これまで「出来ない」と言われたことはありません。
新しい技術が必要ならば習得する、とにかく挑戦する。弱音を吐かず、 どうしたらできるのかを徹底的に考え抜き、 前向きに検討を重ねる仲間の姿勢にいつも励まされてきました。
こうしたスタンスがグループ全体に根付いているからこそ、既成概念にとらわれず多種多様な事業展開(バンブーバイオマス発電事業やAI等)ができるのだと思います。

5)これからチャレンジしたい領域、プロジェクトをお聞かせください

自然エネルギー発電の基幹電源化へ貢献できるよう、電気の自給自足、地産地消発電システムを全国に広げていく事。
私事ですが、最近二人目の子供が生まれました。
このまま人類が化石燃料に依存した生活を続けていけば、環境は悪化する一方です。
子供たちの将来のためにも自然エネルギー発電事業の普及に努め、温暖化防止や環境改善に寄与できるよう頑張ります。

豊田 隆一

所属部署
プラント建設カンパニー
営業部
営業一課 課長

経歴

平成26年 入社
徳島北営業所配属

平成28年 東京支店へ異動
水上発電所EPC受注
15.7MW・蓄電池8MW発電所受注

豊田隆一